ポケモンの思い出

自分のポケモン歴について書きます。




【アニポケ期】
5歳ごろアニポケ(アドバンスジェネレーション)でポケモンに出会う。
同じころ幼稚園の友達がダイパをしており、そこでポケモンのゲームに出会う。
以降アニポケはベストウィッシュの途中ぐらいまでよく見ていたが、母親が頑なにDS購入を許可しなかったため,ゲームのプレイはアニポケから離れて以降となる。



ポケモンとの真の出会い】
小学校6年の時、急に母親が政策を転換しDS購入が許可された。
当時すでにXYが発売されていたが、アニポケで馴染みがあったこともありブラック2を購入。
どハマりした。

好きなポケモンと旅をするのも、海底遺跡の謎を解いたりするのも、何もかもが楽しかった。
3値も何も知らなかったが、ただ純粋にポケモンを楽しんでいた。
気が付くとプレイ時間は200時間を超えていた。

小学生も大学生も夢中になれるポケモンは、神ゲー



ポケモンとの再会】
中学に入り部活等が忙しくなるにつれてポケモンから離れていた自分が再びポケモンと出会ったのは、高1の春。
入学直後の自己紹介の時に、クラスのある同級生が「最近ハマっていることは、シャボン玉を作りまくることと、ポケモン図鑑を埋めることです!」と言ったのだ。

すごく楽しそうにそう言ったその同級生のことが気になりながら、「あぁポケモンかぁ 昔やってたなぁ 楽しかったなぁ」という思い出がよみがえってきた。
その人がカバンに見たことのないポケモン(トゲデマル)を付けていたこともあり、気になった自分はネットで最新のポケモンを調べてみた。
そこで出会ったのが、ライバロリさんだった。

何だかよくわからない用語をしゃべりながら、ステロや身代わりといった自分がこれまで見向きもしなかった技を駆使する対戦。

「なんやこれ!」
すぐに自分は対戦動画の虜になり、いろんな動画を見るようになった。
それと同時に、ポケモンというコンテンツ全体に込められているこだわりなどを知る機会が増え、よりポケモンが大好きになった。

そのうちに自分も対戦をしてみたいと思うようになり、高1の冬ウルトラムーンを購入した。



【7世代での対戦】
大好きなポケモンカビゴンを使おうと色々な型を調べていくうちに、自爆ノーマルZ型カビゴンに出会う。

初手に投げ自爆Zと自爆で2体持っていく。
これが楽しい。

自分は剣盾で初手ダイマ構築を好んで使っているが、今思うとこの時の記憶がそうさせているのかもしれない。

レートには、このカビゴンを含む好きなポケモンで固めたパーティで2シーズン参加し、合計150戦ほど戦った。
全然強くなかったが、とても楽しかった。

当時の最高レート

【大学入学後】
新シリーズ開始をきっかけに、再びアニポケを視聴するようになった。
昔とは違いある程度知識を身に着けていた自分は、アニポケの各所に様々なこだわりが散りばめられていることを知り、それに感激した。
アニポケを作り上げているのは、本当にポケモンが大好きな人達なのだと思った。

ポケモンが大好きな人達が作ったものを、ポケモンが大好きな人達が見て楽しむ。
なんだか良いですよね。





幼い頃から今までポケモンと関わってきて,自分が常々思うのは、

ポケモンは子供も大人も楽しめる神コンテンツということ。



ポケモンさん、今後もお世話になります。