コウジはTwitterでいいねを安売りしているが、あれは誰彼構わず肯定をばらまいている訳では無い。
「何らかの方向に自分の心が動かされた」と感じた際にいいねを押している。
それは肯定であったり驚きであったり非難であったりする。
以下で具体例を見る。
例1
このツイートにいいねした理由は、「大人なお姉さんに罵られるの良いよな〜」とニチャニチャしたから。
決してメスガキに罵られたい訳では無い。
私は大人なお姉さんがタイプ。
例2
このツイートにいいねした理由は、「ところでスピッツの『猫になりたい』って曲めっちゃ良いよな〜」とテンションが上がったから。
決して自分も猫になりたいと思っている訳では無い。
私は犬派。
例3
このツイートにいいねした理由は、「ヤバすぎ…」とドン引きしたから。
決して、決していいね！とは思っていない。
私に穴ルセッ！嗜好は微塵も無い。
具体的からお分かりの通り、コウジの「いいね」は全くツイート内容の肯定では無い。
と言うのも、コウジが心から他人を肯定することは実際ほとんど無い。
自分は嫌な人間で、他人が何か言ったら「いやちゃうやろ」から入って否定したくなってしまう。
Twitter上でしかコウジと絡んだことがない人は、コウジと対面で会ったら驚くかもしれない。
「Twitterではいいね連発しとるのに、いざ会ったら全部否定してきよるやんけ」と。
先に謝っておきます、申し訳ありません…
ツイートを具体例として取り上げさせてもらったづほ君に感謝と謝罪を申し上げて、この記事を閉じます。
久々の記事でしたが、ここまで読んで頂いた方ありがとうございました😊
